そういえばこの前生徒に、なんで塾を大きくしないのか聞かれた。
大人の事情で止めてしまってはもったいないと思ったので、割と真剣に答えた。その答えはこちら
塾を大きくするということは、自分の仕事を誰かに振らなきゃいけない。僕はその”誰かに仕事を振る”ということに関して才能がない。
例えば僕がどういう失敗をするか。
本人が実力的に出来ない仕事をふってしまう
本人の実力で終わらない仕事量をお願いしてしまう。
僕が言わなくてもやってくれるだろうと思ってることをやってくれない
なので僕は塾を大きくしない。というか出来ない。
とこんな感じ。
才能がないことはあきらめて、自分が出来ることの最大値を出す努力。
大事。
行き詰った人はぜひこの考え方を試してほしい。
割と気が楽になるよ。
人間、出来ることしか出来ない!