04 May

多くの学生を見ていると、〇〇日までに〇P~〇Pを終わらせる

という計画を立てている。

はぁ・・・

何と嘆かわしい・・・

彼らにとって宿題とは、出来るようになるためのツールではなく、書き込むこと自体が目的のようだ。

教育者として一言いいたい。

そんなことに何の意味があるのか。

ただワークを適当に書き込んで、雑に〇をつけてはい終わり。

それが君の人生に一体何円の価値をもたらすのか。

そんなことをしているぐらいならyoutubeでアイドルの動画でも見ていた方がよっぽど人生が豊かになるだろう。


宿題をするならその内容が全部出来るようになるまでやるべきだ。

(それができなくともそれを目標にするべきだ)

1度やったぐらいで覚えられる秀才でないのなら、3回4回と行うべきだ。

もし覚える気がないのなら、最初から宿題などやらずにその時間を違うことのために費やした方が、間違いなく人生の幸福度は上がるだろう。


どうして自分が幸せになるような道を考えることができないのか・・・


コメント
* メールはウェブサイト上に公開されません。
I BUILT MY SITE FOR FREE USING