08 Mar

さて、高校入試が終わりました。

生徒にうっすら自己採点してもらったり、

「この問題の答えになんて書いた?」

って聞いたりしてみたところ、、、


やっぱり緊張していたのかなぁ。

問題を読んでない生徒。

聞かれてもいないことを答えてしまう生徒。

計算をすっごい数間違えてる生徒がいた。


でも、それは僕の責任でもあるんだよね。

問題を最後までしっかり読むことが苦手な生徒には、もっとゆっくり最後までしっかり読むように何かしてあげれば良かった。

(例えばなんだろう・・・一緒に音読するとか?無理やり2~3回読ませるとか?今はまだ解決策が分からない。計算ミスを減らしたければ、ミスしたとき厳しく注意するなり、何回も計算練習させるなりすれば良かったのかな?でもそれだと時間のロスがえぐいしなぁ。)


ミスを100%無くす方法はないと思っている僕だけど、(そんなものがあったらすでにその塾は売上10兆円ぐらいあるだろう。ないのはそういうことだ)

それでも確率を下げる何かができたんじゃないかと、これだけミスが多いと思ってしまう。正直今泣きそうだ。


当然難しい問題が解けた生徒は沢山いた。

「そんな難しい問題良くとけたなぁ」

って何回言ったか分からんぐらいには。

でもその代わり、クラスの9割が正解できそうな問題を間違えては意味がないんだ。

難しい問題を解かせるレベルにしつつ、計算ミス、問題の認識ミスが多い生徒への対応もする。う~ん、難しい。

何かいい戦術はあったかな?

今日ゆっくり考えよう。

そして彼らの次の勝負に少しでも役立てる解決策を作ろう。

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